屋上緑化や壁面緑化をすると、部屋の中の温度が外気より2,3度低くなるとよく言われます。
自然のクーラーです。これはクーラーの省エネルギーにもなり二酸化炭素も吸収する効果も期待できますね。今後みんなで取り組んでいかなくてはなりません。
NITでは屋上緑化の効果を調べるために3学科が協力することにしました![]()
建築学科 大工コースまずが同じ大きさ、構造の小屋を2つつくりました。
すでに「小さな家」としてブログに紹介しましたね![]()
また園芸デザイン科は屋根にのせる芝を育てました。
さらにバイオテクノロジー科環境科学コースでは日中1時間ごとに2つの小屋の室温と外気温を測定し、屋上緑化を行なっていくための基本のデータをとりました。
今回は実験1、「芝で屋根をふく」編です。芝生を置かない小屋は比較対照のため並べます。
今日は雲ひとつない快晴でした。2つの小屋を太陽に対して同じ向きにならべ、密閉したまましばらく置きます。
10時から30分おきに室内温度と室外温度(気温)を測定します。
10時~11時については2つの小屋の室内温度はそれほどの差はありませんでしたが、12時から2時にかけて、緑化した小屋の室温は気温より2℃程度低く、緑化しない小屋の室温は気温と同じか、1℃ほど高くなりました![]()
結果は一番気温があがった2時には緑化した小屋の室温は、緑化しない小屋の室温より最大3℃も低くなることが測定できました。
ところで、今現在この2つの小屋は、トキめき新潟国体メイン会場であるビッグスワンの前に、NITがつくったトッキッキの花壇に設置してあります![]()
トキめき新潟国体でお寄りの際はぜひ見ていってください![]()
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